銀座はちみつ羊羹
創業1349年、甘い餡と饅頭の始まり塩瀬総本家。
時代によってさまざまな新しい和菓子の形に挑戦してきました。
今、その歴史の1ページに銀座ミツバチプロジェクトが加わります。
皇居、浜離宮、日比谷公園や銀座周辺の街路樹を飛び回り、甘い蜜を蓄えるみつばちたち。
みつばちたちが働くことで、街の樹々は実をつけ、その実を鳥が食べ、種を遠くに運びます。
みつばちが集めたはちみつは、人が楽しめるだけでなく、植物やいきものの命につながっていきます。
季節の移ろいとともにはちみつの色、味、香りが変わる特徴的な銀座はちみつを使用した特別な羊羹です。
糸寒天をはじめとした昔ながらの上質な原材料と伝統的な製法で作られる塩瀬の江戸前羊羹。明治天皇陛下や山本五十六元帥をはじめ、偉人が愛したその味を銀座はちみつの風味を最大限生かすようにアレンジしました。
「銀座はちみつ羊羹」の特長
1.銀座はちみつを最大限配合。口いっぱいに広がる特別な味わい
はちみつの味を最大限感じていただきたい、その思いから試作を繰り返しました。餡の味に負けないよう、はちみつを最大限使用した他にない贅沢な羊羹です。一口食べれば芳醇なはちみつの風味が口いっぱいに広がります。塩瀬でしか味わえない特別な味わいをどうぞご賞味ください。
2.糸寒天をはじめとした妥協ない素材で作られる江戸前羊羹
天草100%でつくられる高級寒天の糸寒天を使用。塩瀬の羊羹は、この糸寒天を使うことでその味、食感を作り出します。江戸初期より江戸にて変わらない製法で作られる今では珍しい江戸前羊羹です。明治天皇陛下は塩瀬の羊羹に魅了され毎日のようにご用命があり、お酒と一緒にお召し上がりになられていました。山本五十六元帥も塩瀬の羊羹を大変お好みになり御用を承っておりました。
3.蜂の巣をイメージしたかわいらしいパッケージ
一目見てはちみつのイメージが伝わる、はちみつの巣を模したかわいらしいパッケージです。六角形の小さなお部屋は、実際の巣と同じように様々な色のはちみつを表現しており、こだわりが詰まったパッケージです。
是非ご賞味ください。